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当番弁護士の通訳
昨年5月に知り合った日系3世のボリビア人。名前はKalinka Mitzuko Ishiuchi Hafat。1918年に熊本県から... 昨年5月に知り合った日系3世のボリビア人。名前はKalinka Mitzuko Ishiuchi Hafat。1918年に熊本県からペルーに移民その後1925年にボリビアにわたった石内善喜氏の孫である。彼女の兄であるSenki Ishiuchi Hafatが1990年に来日したときには、何の問題もなく、祖父石内善喜の戸籍には、誰も入籍されていなかった。彼女は、昨年2月に短期滞在ビザで入国し、3月に日系人としての資格変更を入国管理局に申請した。審査の結果、「不許可」となった。理由がわからず、途方に暮れて私に連絡してきたのが私との出会いだ。 その後話を聞くうちに、少しずつ見えてきた。まったくの他人が善喜氏の妻として入籍していたのだ。平成16年に、偽造の婚姻登録や偽造の出生証明書、そして偽名のパスポートや偽名の外国人登録を熊本県の市役所に提出して、法務大臣の許可を得て、入籍が完了していた。偽造を
2009/06/06 リンク