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天満放浪記: フエンテスによる10大小説+8
8月27日付の『エルパイス』紙オンライン版で、カルロス・フエンテスがラテンアメリカ文学の総括を行って... 8月27日付の『エルパイス』紙オンライン版で、カルロス・フエンテスがラテンアメリカ文学の総括を行っている。これ。征服期のクロニカに始まり現代へと至る文学史をポイントごとに簡潔に説明していて、なおかつ奥が深い。そのまま大学の半年分ぐらいの講義に使えそうな内容ですらある。 記事には添付で20世紀と21世紀の canon、正典目録というか、まあ要するに「私的ベスト」がそれぞれ選定されている。 まずは20世紀。 特に順位があるわけではなく、確かめてはいないが、おそらく刊行年代順だろう。フエンテスの挙げている順に列挙する。番号と国籍は私が付けた。若い学生諸君の参考のため訳書がある場合は★印を記しておく。 1)J. L. ボルヘス(アルゼンチン)『アレフ』★ 2)A. カルペンティエール(キューバ)『失われた足跡』★ 3)J. コルタサル(アルゼンチン)『石蹴り遊び』★ 4)G. ガルシア=マルケス(