ボードゲーム市場構造の課題点と対策について考えてみる

「日本のボードゲーム市場について真剣に考えてみる」の略。どうしてこうなった。 その名の通り、日本のボードゲーム市場について真剣に考えます。 最終目標はドイツ並のボードゲーム市場規模に持っていくための、ビジネス面からのアプローチを考察します。 ※当ブログにおいて、「ボードゲーム」の定義は「ドイツなどで販売されているユーロゲームのような、運と戦略の要素を内包したアナログゲーム」とします。 ただし、既に国内で一般化され普及している麻雀、UNO、トランプなどは除きます。 ブログ管理者：らりお Twitter: @rario_in_wonder 【ボードゲームプレイヤーを層別に分解する】 今回のエントリーでは、ボードゲームプレイヤーを層別に分解し、市場構造の問題点、その対策について論じてみたい。相も変わらずデータはほとんど存在しないため、肌感覚や仮説に基づいた分析であることはご承知おきいただきたい。

[DocSeri]

「金を使う層が少ない」のは知ってるが増やす方法がない、というのが実情で。コラボっていうけど実は茨の道だし、「買うに至らない人に動機を」を真面目にやるとボードゲームじゃなくTCGかオンラインゲームになる

[heyakita]

人狼の広がり方と民度(プレイレベルも含め)を思うとこれ以上無理に広がらないほうが変なプレイヤー離れを引き起こさないという意味では幸せなのかもなーと思うライト〜ミドルプレイヤーであった

[Okky]

B2Cを最初から考えず認知促進のために社員研修時のコミュニケーションツールとして使ってもらうところから、というのはどうか。

[tamakky]

月2回以上はゲーム会に行ったり(むしろ運営を手伝ってる)、大会に遠征したりもするけど、やりこむタイプなので買うのは年1,2個です。つぎ込んでる時間と労力の割に、直接の売上に貢献してないのは自覚してます。

[oneforowl]

『市場構造から見える課題は、認知していないノンプレイヤーが多すぎることと、ライトプレイヤーがお金を使わないことである』

[neo2184]

断捨離とか収納スペースに苦心する日本では流行りにくい土壌があるのかも。

[kanjin30203]

ドイツの場合、家庭でよくボードゲームが遊ばれることで普及したんだから、人生ゲーム・UNOの販売棚にカタン・人狼が並ぶようにするのが目標では？コラボ先があまりにオタクなとこだと認知は広まっても失敗しそう。

[toresebu]

ライトプレイヤーだなぁ。間接的に投資していることにはなるけど。：ボードゲーム市場構造の課題点と対策について考えてみる: 日本のボードゲーム市場について真剣に考えてみる...

[pes_so]

ほへ

[IthacaChasma]

自分も含めて、学生時代はヘビー/ミドルだったのが社会人になってライトになっていくケースは結構あると思う。そういう層には、人生ゲームのように「親子で遊ぶ」方向からのアプローチってアリなんじゃないかな。

[michsuzuki]

ガチャのような大人買い課金要素をボードゲームは備えていないから、メーカーが広告宣伝にお金をかけられないのが問題だなあ

[nakex1]

ボードゲームに限らずアナログホビーは一度買ったら何年も何十回も（囲碁将棋，トランプ等なら何百回何千回も）使うって感覚が一般的では。好きになってもお金を使い続けるジャンルではないと思う。

[bdglove]

いろいろと思う所があるけれども、書ききれないからまた今後。

[chess-news]

　文面からして囲碁・将棋は含まれないのか。／　キャッシュフローゲーム会を手伝ったりしていますが、社会教育的な役割もありそう。／ゲーム自体よりも、場所・機会の提供の方が規模が大きそう。

[bloominfeeling]

どうもライトプレイヤーです。/場所と人数の問題が大きいよなーと思ってる。ちょっとハードルあるんだよね。

[hourei]

他人に遊ばせてもらっていたプレイヤーが自ら買うようにする

[kubotaya]

ざっくり、毎月ボードゲームに、へび１００００円、みど３０００円、らい１０００円、のん０円つかうってかんじかな

[rAdio]

「認知」の件に関しては、10年前などと比べれば、もう既にかなり順調に進んでいると言えると思う。このエントリにこれほどのブックマークが付き、コメント欄にも意見が寄せられてるのがその証左かと。