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団塊世代&ビートルズ世代のための 楽しく学ぶ「ブログ de 自分史」講座
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「自分史ライターのキモ:心構えと文章技術(3)句読点について」 広辞苑によると、句点(。)とは「文... 「自分史ライターのキモ:心構えと文章技術(3)句読点について」 広辞苑によると、句点(。)とは「文の切れ目に打つ記号」、読点(、)は「一つの文の内部で、語句の断続を明らかにするために、切れ目に施す点」とある。つまり、どちらも文の切れ目に打つもののようだ。しかし、句点と読点の使い方に決まった規則があるわけではないので、個々のライターの恣意によって、さまざまな使い方がされている。古文書などを見ると、まったく句読点のないものもある。 句点は、基本的に文の終わりに打つものだから、分かりやすい。ただし、単語の後に打つ場合もある。例えば、「美しい。彼は登紀子を見てそう思った。」とか「金沢。それは登紀子が死ぬ前に一度は訪れたいと思っていた土地だった。」のような場合である。どちらの文も、句点を読点に置き替えて、「美しい、彼は登紀子を見てそう思った。」「金沢、それは登紀子が死ぬ前に一度は訪れたいと思っていた