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映画『Fukushima 50』と『チェルノブイリ』
3月1日(土)に、パソコン上で5時間の大作『チェルノブイリ』を、3月9日(月)に映画館で『Fukushima 50... 3月1日(土)に、パソコン上で5時間の大作『チェルノブイリ』を、3月9日(月)に映画館で『Fukushima 50』を見た。前者は1986年の事故から34年もの歳月が経過しており、後者は9年経過したのみという違いがある。また、それぞれの映画製作における国柄の違いもあるように思われるが、テイストがずいぶん違う。以下に率直な感想を記してみたい。 ***** 1.重点の相異 『チェルノブイリ』は、事故の事実経過を客観的に描こうという姿勢が強い。対して『Fukushima 50』は、吉田所長以下の現場作業員たちを英雄として称揚することに力が傾き過ぎていて、他の関係者を必要以上に貶めていると思う。そのことが下記のいくつかの逸脱を生んでいる。そして映画全体の品位を損なっている。 (1)菅首相の言動が正確ではない このことはすでに、菅首相の秘書を務めていた中川右介氏が指摘しておられるので、そちらをご覧い
2020/03/14 リンク