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漫画家・荒木飛呂彦さん「『96時間』はシンプル・力強い・泣ける。ボクの中の映画の定義にピタリとはまる作品」 : はちま起稿
1 名前: 名無しさん@涙目です。(大阪府) 投稿日:2011/12/20(火) 09:14:27.34 ID:2Osmp8Ai0 ■「96時... 1 名前: 名無しさん@涙目です。(大阪府) 投稿日:2011/12/20(火) 09:14:27.34 ID:2Osmp8Ai0 ■「96時間」 映画は好きで、ジャンルにこだわらずに週2本ほど見ています。作品単体で楽しむというより、監督や俳優などの作家性を歴史的にたどって見るのが好きですね。 この作品はリュック・ベッソン製作、リーアム・ニーソン主演というところにひかれて映画館で見ました。「シンプル」「力強い」「泣ける」という、僕の中での映画の定義にピタリと当てはまりましたね。ひとことで言えば、「男泣き」の映画。 かつて米中央情報局(CIA)で働いていた主人公が、誘拐された娘を取り戻そうとパリの街で暴走するんですけど、その暴走っぷりが容赦ない。社会的・道徳的には反するんだけど、娘を助けるためだったら何でも許されるという論理が一貫してあるんです。 主人公が暴れれば暴れるほど、娘への
2011/12/20 リンク