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湘南に合わない130mのタワー計画 | 岩田かおるのブログ
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湘南に合わない130mのタワー計画 | 岩田かおるのブログ
リビエラグループと言えば逗子市小坪でマリーナ施設や結婚式場を経営する企業として知られる。その逗子... リビエラグループと言えば逗子市小坪でマリーナ施設や結婚式場を経営する企業として知られる。その逗子マリーナの経営企業が、マリーナの南東部に130mの高層ホテルを建設する計画を打ち出して物議をかもしている。 2020年の東京オリンピックのヨットの競技会場に、江ノ島が選ばれたことがきっかけという。オリンピックの大会運営委員や海外からのVIPの宿泊場所として構想が持ち上がったものらしい。1100人が宿泊可能というから、かなりの規模のホテルと言える。 「まだ計画段階で具体的な手続きはこれからです」 リビエラの担当者はそうコメントする。 逗子市役所に聞くと、事前協議を含めて今のところ何の話もないという。 「現地は第2種住居専用地域。逗子市まちづくり条例により、20m以下の高さ制限が設けられています」(逗子市職員) まちづくり条例の別表5(39条関係)に高さ制限の取り決めがあり、用途地域別に高さ制限が課