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(2)ベンチの異変/ホームレス排除図る - 不安社会~安心・安全を求めて
<次々仕切り設置> 公園や商店街など都市の公共空間から、寝そべることのできるベンチが次々と姿を消し... <次々仕切り設置> 公園や商店街など都市の公共空間から、寝そべることのできるベンチが次々と姿を消している。ホームレスを排除するためだ。 仙台市青葉区の青葉通地下道は、噴水を囲む広場の大型ベンチに仕切りがある。昨年5月、関東から仙台にたどり着いた元ホームレスのトシオさん(59)=仮名=は、ゆっくり横になりたいという願いがかなわなかった。 「ひもじく、みじめだった。でも、人に迷惑が掛かるから仕方ないかな」と、気持ちはさらに沈んだ。前月まで、家があり仕事もあった。「話したくない事情」で普通の生活を失った。そうなると世間は冷たい。ベンチまでもが、寝させてくれない。 青葉通地下道のベンチに、最初に仕切りが付けられたのは1999年。ホームレスが95年ごろから寝場所に使い始め、段ボールや毛布を積み重ねて置くようになった。管理する東北地方建設局(当時)などに苦情が殺到した。 「夜通るとき、怖く
2008/05/21 リンク