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Linux Bridge は EAPOL を透過しない - Kenichi Maehashi's Blog
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ちょっとハマったので、メモしておきます(例によって、日本語の情報が全くない…)。 最近の L2 Switch ... ちょっとハマったので、メモしておきます(例によって、日本語の情報が全くない…)。 最近の L2 Switch には「EAPOL 透過」を謳ったものが多くあります。EAPOL は IEEE802.1x 認証に使用されるプロトコルですが、802.1x 認証対応のスイッチをエッジに置くことが(主にコスト面で)難しい場合、EAPOL 透過なスイッチを認証スイッチのポートに接続することによって、1 つのポートで複数のクライアント(MAC アドレス)を認証することができるようになります。 EAPOL の宛先 MAC アドレスには常に 01-80-C2-00-00-03 が使用されます。これは PAE Group Address とか Link Local Multicast Address と呼ばれる MAC アドレスであり、スイッチが透過してはならないフレームであると規定されています(フロー制御の