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日本の大学院政策の失敗は明らかであるが,その責任を誰もとらないデタラメ的体たらくの惨状 : 社会科学者の随想
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日本の大学院政策の失敗は明らかであるが,その責任を誰もとらないデタラメ的体たらくの惨状 : 社会科学者の随想
【大学院教育体制の失速状態は,法科大学院においてだけでなく,日本の高等教育体制全体における問題と... 【大学院教育体制の失速状態は,法科大学院においてだけでなく,日本の高等教育体制全体における問題として現象している】 【文部科学省の基本責任逃れ】 ①「注目論文シェア 日本9位 昨年から後退,若手研究者不足が背景」(『日本経済新聞』2017年8月9日朝刊38面「社会」) 本日〔2017年8月9日〕の『日本経済新聞』朝刊を開くと社会面にこの記事が出ていた。以前より指摘されていた日本の大学の研究成果・実績に関する,具体的な問題が報道されていた。日本では最近,ノーベル賞を授賞される研究者が増えており,これによる「喜ばしい社会の感情」が溢れていた。だが,この日本における科学研究体制の足下をみると,実はお寒い状況が控えている事実に,すぐ気づくはずである。ともかくこの記事を引用する。 文部科学省科学技術・学術政策研究所は〔2017年8月〕8日,国内外の研究動向を分析した報告書を公表した。世界に影響を与え