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増加する若者の突然死で困るのは“恥ずかしい”遺品 : 魔王ブログ。-beelzeboul-
もし自分が突然死んだら、いったいどれだけの人が涙を流してくれるだろうか……、ふと、こう想像するのと... もし自分が突然死んだら、いったいどれだけの人が涙を流してくれるだろうか……、ふと、こう想像するのと同時に、「遺品」となってしまう自分の持ち物について思いを巡らせたことがある人も多いのではないだろうか。 遺品整理特殊清掃会社A&Tコーポレーションの高江洲敦社長が、実際に現場で遭遇したこんな例を挙げてくれた。 「埼玉県で孤独死された30代の男性宅でした。スタッフふたりで仕事中、2階のほうから『ギャーッ』という悲鳴が聞こえ、慌てて上がっていくと、薄暗い部屋の奥でぱっくりと口を開け、壁にぶら下がったダッチワイフがあったんです(苦笑)。発見し忘れたご遺体かと思いました」 「病死した30代後半の男性のご遺体ですが……、発見時、女性の下着をつけていました。さらに押入れやクリアケースの中からも女性ものの下着がいっぱい出てきて……。このときの第一発見者は大家さんで、亡くなった方のお姉さんが現場を見てい
2012/09/11 リンク