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モリのアサガオ : 淡々 (マンガソムリエ廃業編)
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モリのアサガオ : 淡々 (マンガソムリエ廃業編)
刑務官と死刑囚が友情を結んでしまう物語・・・を通して死刑制度の是非について考えさせるマンガ。 って... 刑務官と死刑囚が友情を結んでしまう物語・・・を通して死刑制度の是非について考えさせるマンガ。 っていう内容とこの絵柄で、随分読者を限定する気はする。 なんというか、「どうでもいい人」は読まないよなあ。 でも、存外におもしろかった。 「どうせ死刑廃止論だろうに」と思いながら読むといい意味で裏切られる。 ・・・って、作者の結論が、死刑廃止ではなかったという意味ではないよ。 死刑囚にまつわる幾つものエピソードは、だいたいどれも上・下の二編ほどでまとめられており、上質な短編集として読める。 また、それら個々のエピソードで広がっていく人間関係が横軸なら、縦軸としては、冒頭にもあげた、いずれは刑を執行する立場になる刑務官と、死刑囚「渡瀬」との間で友情が育まれていく様子が描かれている。 こちらは、1〜7巻を通して、連続して描かれる。 「渡瀬が最後は刑に処される」というラストがわかっているだけに物語は否応