いぎりすせいかつ :: 米・イギリスからのハリケーン救援食料を拒否

なんだか今年は自然災害が多くて、カタリーナの被害がものすごく前のことのようにも思えてしまうんですが、これはこのハリケーン災害に関する話です。 世界中からアメリカに救援物資が送られたわけですが、もちろん一番の同盟(って結構色々な国に対して言っているような気もしますが、アメリカさん)であるイギリスからも送られていますよ。 しかし、英国軍の兵士も普段食べているという牛肉の入ったready meal、35万食を受け取り拒否したそうです。 理由は、イギリスの牛肉の狂牛病問題。アメリカは今でもイギリスからの牛肉製品の輸入を禁止しているため、受け取れないっていうんですねぇ・・・。 なんだか、ここまで聞くだけでも、「自分の国でも狂牛病の牛が見つかっているのに、どこかの国にどうしても輸出したがっていたのは、どこの誰？」とブツブツ言いたくなりますが、この先もちょっとカチンときます。 The US State