原作「火の鳥」を読み返す : パグたろうのミュージカルライフ

2008年05月04日16:07 カテゴリミュージカル関係の本 原作「火の鳥」を読み返す 先日劇団わらび座の「火の鳥」を観て来たのですが、原作が読みたくなり地元の図書館で借りてきました。 今回の舞台化された「鳳凰編」を含めて火の鳥全巻を読んだことがあったのですが、１０数年ぶりです。 図書館で検索したところ、あることはあるらしいのですが見つからない。 閉館時間も迫っていたので、図書館の係の人に尋ねたところ 「これは、倉庫だったかな・・」 と言い、部屋の奥の扉の先にある部屋から探し出してくれました。 ↓こういう単行本サイズのものを想像していたのですが 出してきてくれたのは週刊漫画とほぼ同じサイズのもの。年季が入っていました。 読み返してみると、原作ではブチが出てくるのは結構後のほうでした。 また、茜丸が３年以内に火の鳥を彫るよう命じられるのも、原作では中盤以降です。 舞台では村人の中に２人（二

[picora]

ねずみ男いたけどな