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ララビアータ:我が魂より我が祖国を愛する - livedoor Blog(ブログ)
山形新聞のコラムで、マキャヴェリの言葉を取り上げた。冒頭の引用は、マキャヴェリの書簡集からのもの... 山形新聞のコラムで、マキャヴェリの言葉を取り上げた。冒頭の引用は、マキャヴェリの書簡集からのものである。他にも、彼の『フィレンツェ史』(第三巻)の中に、これに似たものがある。「市民はそこで、自分の魂よりも祖国に対してこそ、それほど多くの価値を置いたのだ。」教皇からの破門をも恐れず、祖国フィレンツェの為に戦った市民たちをマキャヴェリは賞賛したのである。新聞に書いた原稿を再現することはできないが(たぶん今週土曜日に掲載される)、ここではそれとは別の角度から、この言葉の含意を考えてみたい。 イスラム教でスンニ派とシーア派の分裂の経緯をご存知であろうか? 預言者ムハンマドの死後、四代を正統カリフ時代と呼ぶようだが、そこではイスラム共同体(ウンマ)の総意で代表(カリフ)は選ばれていた。この第四代カリフ、アリが暗殺された。その結果、ウマイヤ家の世襲王朝が生まれる。ウマイヤ家は、ムハンマドに最後まで抵抗
2007/03/29 リンク