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清武に見えた変化の兆し:フットカルチョ!
開幕から18戦目にしてホッフェンハイムを4―0で下し、今季初勝利を挙げたニュルンベルク。日本代表M... 開幕から18戦目にしてホッフェンハイムを4―0で下し、今季初勝利を挙げたニュルンベルク。日本代表MF清武弘嗣は2アシストで勝利に大きく貢献した。後半35分に交代したが、80分間で披露したプレーは、前半戦17試合とは異なる「ゴールへの意欲」が見えた。攻撃的なMFとしてプレーする日本代表にはもちろんチームとしてそこへの期待はある。だが、ホッフェンハイム戦ではデータ上でも明らかにわかる「ゴールへの意欲」の変化があった。 「司令塔」の印象をより強くした。80分間で清武のボールコンタクト数(スローインなども含む実際にボールに触った回数)は39回。5本のラストパス(パスを出した次の選手がシュートしたもの)と2本のシュートをマークした。わずか39回のボールコンタクトで7本の決定機を演出したと考えると、17・9%がゴールに向かうプレーだ。今季は第5節(昨年9月15日)のブラウンシュバイク戦で後半ロスタイム
2014/01/28 リンク