神様なんて信じちゃいない僕らのために。 : ゲームセンターに明日はあるの？ - livedoor Blog

スゲー好きな作品なのだが、遠藤浩輝「EDEN」の最終巻をようやく読んだ。 EDEN 18―It’s an Endless World (18) (アフタヌーンKC) 遠藤 浩輝 Amazonで詳しく見るby G-Tools 巷では「エヴァフォロワーの作品である」という認識のようだが、空気が最も近かったのは、同じアフタヌーンで連載されていた、GONTA（王欣太）の出世作「HEAVEN」だったと思う。 HEAVEN (講談社漫画文庫) 王欣太 Amazonで詳しく見るby G-Tools 「HEAVEN（天国）」と「EDEN（楽園）」に共通していたのは、「力を持ったものが、何を為さなければならないか」を描くということだ。 持てる力を正しく使わない者によって虐げられる女と男。HEAVENの主人公、トーマは圧倒的な腕力を持ち、「正しい力で」悪を討つ。しかし、力はより強い力によって押しつぶされるのが

[bunoum]

「「ハイペリオン」の世界で、宇宙圏での生活のために人体改造（人工進化）を選んだ「アウスター」を、なぜ連邦が忌み嫌うのか、これはまさに「キリスト教的保守から抜け出せないSF」対「サイバーパンクSF」の構図」