破滅のシナリオ広島編（田辺一球）:町衆の底力７

錦織氏が自ら「退場」された。建築、設計の世界で大変な実績をお持ちの方がこのブログを通じて自らの思いを発信された事実は重い。 このブログは記録性を重視して始めたとすでに書いた。その後、幸いにして多くの熱心な方々から声が届くようになった。だがおそらく錦織氏もそうだっただろうが、僕の中で消化されている事実についてはわざわざ触れてはこなかった。そんな当たり前の情報が各種情報元の都合やメディアの力量に左右されて広く一般に知れ渡っていないため、今後は多少、手法を変えてみる。 以下「広大な土地を有し理想的な球場建設ができる」と広く認識されているヤード跡地と国内の代表的な球場の敷地について関係者の方から頂いた資料を示す。多少、重たいがこれには必ず目を通し、そしてぜひ見た感想を送って頂きたい。僕にとっては当たり前の事実が果たして皆さんにはどう映るだろう？ 市がいうヤード跡地とは山陽本線から南でオレンジ色の片

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