著者なのにまだ見ていない本のこと : 木嶋佳苗の拘置所日記

2015年02月28日15:30 カテゴリ 著者なのにまだ見ていない本のこと 表紙の色さえ知らない著書のことが気になって仕方ない今日は土曜日。 出版社の担当君が窓口で差し入れてくれた本が交付されるのは週明けなので、本屋に並んでいるか確かめて面会に来るようトミー君に連絡しておいたのだが、仕事の都合がつくか調整中とのこと。 会社勤めの人が平日の昼間にお休みとるのって大変らしいな。 トミー君は私と付き合って５kg痩せた。 出版社の担当者は埼玉時代に既に５kg減。 彼らは元から普通よりスリムな体型だったので５kg痩せたら超細身になってしまった。 私が苦労をかけてるせいだろうか。 私も心労が絶えないのだが、一向に痩せる気配はなく、むしろ増えてる気さえするものだから、トミー君に 「今度来るとき、長友佑都の体幹トレーニング20と伊藤理佐のなまけものダイエット買ってきて」 とお願いした。 痩せる気があるん

[SasakiTakahiro]

40歳になっても、拘置所にいても、女！

[ta192]

拘置所にいても、女!

[goha5800]

文章力。とにかく文章力。人に読み進めさせる文章を書く力というか、とにかく「異能の人」感が半端ない。言い方良くないかもだけど、この人なら死刑になったって地獄で鬼をたぶらかして快適に過ごしていきそう。

[nessko]

これを読む限りでは、結婚相手の前に、べつの文通相手が妻との関係がおかしくなるところまでいってるのね。平安時代やルイ王朝の貴族の恋物語みたいに見えてくる。木嶋佳苗に参る男に雅があるのかもね。

[QJV97FCr]

このトミー君が結婚相手なのかな

[kaeru-no-tsura]

やっぱりグイグイくる文章。森永マリーをサクサク

[AKIT]

人間ってすごい（小並感