ケータハムF1チームはいかにして崩壊したのか： 詳細解説 5 : F1通信

コンスタンティン・コジョカール、清掃人からCSLのオーナーに ロシアGP後にイングランドで事態が進展し、ロミュラス・コレスとケータハム・スポーツ・リミテッド（CSL）のその他の取締役が辞任し、コンスタンティン・コジョカールという人物が、数百万ポンドの負債と200人の従業員を抱えるCSLの単独オーナーになった。彼はファクトリーの掃除人だった。彼は1980年代、ルーマニアのナショナル・チームのアンダー・21レベルでプレーしたプロのサッカー選手で、1987/88年シーズン、有名なFCステアウア・ブカレスト・チームで2得点を挙げている。 ルーマニアの有名なスポーツウェブサイト "Prosport Cojocar" で、コジョカールは、CSLの責任者になった経緯を明らかにしている。 彼は「倉庫の掃除か作業の仕事を見つけるために、8月にイングランドに来た」と説明する。 「ルーマニアでは経済的問題があっ

[aratasuzuki]

コジョカールが数百万ポンドの負債を抱えるCSLのオーナーになった。清掃人だった彼は元サッカー選手でステアウア・ブカレストで2得点を挙げている。「私にこのチャンスをくれたのはコレスだ」

[civiliza]

なんだこれ、立身出世のストーリーとかじゃなくて、まじで元サッカー選手ってだけの掃除夫じゃないか。身代わりというか人身御供というか嫌な予感しかしない。