エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
セパゾン : うつ病薬剤師の『抗うつ薬人体実験記』
最近、病状が安定しているお陰で、特に薬について述べる記事が少なくなってしまっているので 一度このあ... 最近、病状が安定しているお陰で、特に薬について述べる記事が少なくなってしまっているので 一度このあたりで、今までに服用した薬とその体感を、まさに人体実験記として記載しておく。 ① レスタス錠® 2mg (成分名:フルトプラゼパム) ベンゾジアゼピン系の抗不安薬。 「休息」を意味するRESTから命名。 臨床試験において、不安神経症や抑うつ効果に対しては664例中409例(62%)に、更に心身症(高血圧や胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群など)に対しても560例中417例(74%)で改善効果を示すことが認められている。 これらの改善効果は、既存のスタンダードなベンゾジアゼピン系抗不安薬であるジアゼパム(ホリゾン®、セルシン®)との比較試験すると改善度合に16%の差があり、現状、最強の作用を持つベンゾジアゼピン系抗不安薬である。 投与量に関わらず、服用後4~8時間で血中濃度は最高値に達し、半減期は