写真で振り返るライ・クーダー、ライとロイド・バッグス・ギター : スライド・バラダイス／RY COODER大研究！

ようこそ！スライド区域(エリア)へ！ 酒瓶の首を切って使うからボトルネック奏法。別名スライド奏法、またはスライド・ギター。そのまぎれもない世界最高峰がライ・クーダーなのであった。 絶対的な存在であるライ・クーダ―を中心に、時に脱線しつつもスライド・ギターの真髄を深堀しよう！ 撮影スーザン・タイトルマン ライ・クーダーwith ロイド・バッグス フラットトップ、シングルカッタウェイ、スキャロッブド・フィンガーボードon ステージ 1970年代後期、タカマインにシフトしていく直前、よく使っていたロイド・バッグス。 ロイド・バッグスはその後、ギター製作よりもピックアップ製作の方に移行していく。 ｢LR バッグス｣と言えばピックアップメーカーとしてご存知の方も多いだろう。