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ニート速報VIB : 「がれきの中を進むことは想定外でした」 公費2億円をかけて開発したロボット、役に立たず
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ニート速報VIB : 「がれきの中を進むことは想定外でした」 公費2億円をかけて開発したロボット、役に立たず
2011年05月05日18:26 「がれきの中を進むことは想定外でした」 公費2億円をかけて開発したロボット、... 2011年05月05日18:26 「がれきの中を進むことは想定外でした」 公費2億円をかけて開発したロボット、役に立たず カテゴリ政治・経済 Tweet 1 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/05/05(木) 15:07:08.71 ID:xJLwuOK90 ■文科省発注、甘さ露呈 東日本大震災に伴う福島第1原発事故で、文部科学省が初めて現場に投入した原子力施設事故専用の「防災モニタリングロボット」(モニロボ)が、敷地内に散乱したがれきのため活動できない状況に陥っている。公費約2億円をかけ開発したが、設計段階からがれき上の走行を想定せず、国の原子力総合防災訓練でも整地された路面でしか使っていなかった。福島第1原発では現在、米国製のロボットが活躍中。日本の原子力災害対応をめぐる「想定外」がまた一つ明らかになった。 モニロボは、1999年に茨城県東海村の核燃料加工会社「ジェー・