親の為に生きないという選択、2。 : ゴリノート。

昨日の続きです。 親の期待、友人の期待、周りの期待。 そういうものから逃げ、拒否し、一切期待に応えていない成績を取ったとき、プレッシャーから解放された喜びと共に、やっぱり1位になりたい、っていう気持ちが沸き上がってきました。 誰の為でもなく、自分の為に1位をとりたい、っていう願望。 プレッシャーがかかっていた時も、プレッシャーがなくなった後も、目的は変わっていません。 1位になる、っていう目的は。 でも、私の中では全然違うことなのです。 違う目的になっている。 以前は、1位をとった格好いい姿を他の人達に見せることが目的だったのかもしれません。 でも、その後に思ったのは、 とにかく1番になりたい。 あいつに勝ちたい。 誰よりも速い自分でありたい。 っていう、自分の為の目的。 誰かの為に格好いい自分でありたいわけでなく、自分の為に、自分の満足の為に1位を取れる自分でありたい、ってこと。 それで