心底面白いと思った短編小説挙げてけ : VIPPERな俺

[kanimaster]

短編ならロアルド・ダールだな。

[c_shiika]

時代小説なら山本周五郎（ただし戦後のみ）。SFならフレドリック・ブラウン。もっともブラウンは「うしろを見るな」のようにミステリでも面白い作品がある。

[vanillableep1618]

平山夢明『オメガの聖餐』牧野修『電波大戦』『逃げゆく物語の話』ジェイムズ・ティプトリーJR『接続された女』荒巻義雄『白壁の文字は夕陽に映える』山尾悠子『夢の棲む街』神林長平『言葉使い師』…ってとこかな

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猿駅

[layback]

カフカやコルタサルの短編が好きだ。

[garamani1983]

ゴーゴリ、チェーホフ、プーシキン。

[nasuhiko]

安定の太宰。

[hidex7777]

夏目「夢十夜」中島敦「文字禍」芥川「神神の微笑」

[tanji3]

短編の冴えという意味では筒井康隆もかなり切れ味があると思う。母子像とか、乗越駅の刑罰とか。

[sardine11]

なろう小説だが夜野やすみ「君の膵臓を食べたい」。死が隣り合わせにある日常を明るく甘酸っぱく描いてる青春モノ短編の傑作。何より会話の言葉選びが最高で、そこらの商業小説よりはるかに上だった。おすすめです