豊健活人生：春山昇華 : メモ：５月２２日にＱＥ撤収の時期を提示したと解釈されてしまった失態

2013年06月24日20:39 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] メモ：５月２２日にＱＥ撤収の時期を提示したと解釈されてしまった失態 ５月２２日の発言 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MN7HZ26S972O01.html 私の感想 ＦＲＢ議長続投なら、違う事を言っていたでしょう。 オバマから首といわれたので、ＱＥの後始末の方向を示さざるを得なかったのでしょう https://www.facebook.com/shoka.haruyama/posts/506445229429009 ６月１７日に、オバマが失言（バーナンキが嫌いなので首にする、と受け取られた発言）しなければ、緩和出口ショックはここまで大きくはならなかっただろう。 ２０１４年１月の退任が確定と投資家に認識されなければ、緩和の時期を明言しなかっただろうから 世界の株式市場は、オバ

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「6月17日に、オバマがバーナンキが嫌いなので首にする、と受け取られた発言をしなければ、緩和出口ショックはここまで大きくはならなかった。2014年1月の退任確定でなければ、緩和の時期を明言しなかった