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尖山摩崖刻経 : 途上 〜 書の道 〜
唐突ですが、ここで、問題です。 この画像は、私の所蔵する同種24枚の拓本のうちの2枚です。 この2... 唐突ですが、ここで、問題です。 この画像は、私の所蔵する同種24枚の拓本のうちの2枚です。 この2枚の拓本、その正体はいったい、なぁ〜んぞや! 紙のサイズは、約50×57センチです。 一番最初の正解者には、何か差し上げちゃいます。 さてさて、小林堂さんの正解がでたところで、所蔵する24枚の大経摩崖碑拓をご覧いただきましょう。 キイちゃんが言ったように、私もはじめは泰山金剛経だとお思っていました。ところが「菩」の裏側に「上、尖山大経第五行」という付箋が貼ってあったのです。 確かに、尖山摩崖刻経の「文殊般若経』の第5行目の末尾には「菩」はあるはずです(松村一徳氏の論中の『北周要経洞摩崖』による)。 ところがです・・・・・。 先日、「日本の古本屋」というサイトで検索して見つけた『山東北朝摩崖刻経全集』を手にした(廉かった!2つあったもう一つの方は2.5倍)私は、勇んでページを捲っていきました。と