父系馬鹿:クラキングオー産駒のクラグオー、種牡馬入り - livedoor Blog（ブログ）

当ブログとしてこの話題に触れないわけにはいかないでしょう。おそらくマイナー血統ファンなら誰もが待ち望んでいたことで、これでクラキングオーの系統がつながっただけでなく、一時的に現役種牡馬が1頭もいなくなっていたマルゼンスキーのラインも存続することとなりました。現段階ではどこの牧場で繋養されるかは定かではありませんが、それが倉見牧場であることはもはや疑いようのないことです。 父クラキングオーはスズカコバン産駒で、道営記念など道営の重賞を5勝。現役最後のレースで予後不良クラスの故障を負いましたが、関係者の懸命な治療の結果、引退から3年たってようやく種牡馬として種付けすることができました。この時の後遺症で右脚が若干短くなってしまったとのことですが、その初年度の種付けで生まれたのがクラキンコで、全3頭の産駒で重賞馬2頭というのは紛れもないポテンシャルの証でしょう。 クラグオーはマルゼンスキーから数え

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今となっては渋い血統

[toronei]

クラダッチューノでもマルゼンスキーの同系配合になるのか。まあ最近あんまり気にしてるの聞かないけどね。

[dhalmel]

クラキングオーまでは把握していたけれどもクラグオーも種牡馬入りしていたんだ