処理トレース情報の常時確認 （Windowsフォーム） : C#erの備忘録

10月31 処理トレース情報の常時確認 （Windowsフォーム） Tweet 処理の各所へデバッグログ出力を埋め込んでも、開発中には能動的にログを確認するなんてことはなかなかしない（してくれない）。テストフェーズに入ってから、「パフォーマンスが出ないぞ」「ログファイルが異常に膨れてるぞ」となってようやくログを確認してみる。 とそこで初めて、「なんだこれ同じメソッドが何度も何度も呼ばれてるぞ」「１アクションに対して100回もDBアクセス走ってるぞ」と不穏な気配に気付いたりする。 でもすでにテストフェーズ。 時すでに遅しとまでは言わないが、そのタイミングからリリースまでにできることは限られている。 最悪、リリース時期を延ばしてさらに連日徹夜の改修作業・・・ このような案件をいくつか経験してきた結果、「ログを能動的に見ないなら受動的に見せればいいじゃん」という発想に至り、以降対策を入れるように