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「亡国の集団的自衛権」を読む : 志村建世のブログ
2015年03月01日17:18 カテゴリ読書・評論 「亡国の集団的自衛権」を読む 「亡国の集団的自衛権」(柳澤... 2015年03月01日17:18 カテゴリ読書・評論 「亡国の集団的自衛権」を読む 「亡国の集団的自衛権」(柳澤協二・集英社新書)を読みました。この2月に出たばかりの新刊です。著者は1946年生れ、防衛庁長官官房長、防衛研究所所長なども歴任した生え抜きの元防衛官僚です。自民党4代の総理大臣の下で、自衛隊海外派遣のための法整備と現場指揮を主導してきました。戦争と自衛隊をもっともよく知る立場から、集団的自衛権容認の閣議決定とそれを根拠とする法整備が、百害あって一利もない愚策であることを論証しています。 まず「序章・集団的自衛権の視点」では、真の政策目標がどこにあるのかわからない、そして自衛隊を出動させることの重みが感じられないという、根本的な疑問を投げかけています。「友達が殴られそうになったら守る」といった粗雑な理屈で説明できるものではありません。アメリカは世界最大の軍事強国です。自衛隊が出て