【読んでみた】『機動戦士ガンダム サンダーボルト 第3巻 特装版』圧倒的な画力による戦闘描写がすごい！ムーア同胞団 vs リビング・デット師団に一時決着！ : そくどく！

・やったぜ！まだまだ話が続くじゃん！！ 第2巻を読んだ時点では、ああ…これもう話終わっちゃうじゃん…せっかっく面白いのマンガ見つけられたのに…と、思ったのですがそんなことはなかった！ 今回までのエピソードで「第1章 完（？）」的な感じにはなりますが、ここからどう物語が展開するかがまた楽しみに！ ・タイトルと設定が大きく意味を持った瞬間にシビレた！ そのシーンが訪れるまで舞台などの設定をすっかり忘れていたのもあり、完全にやられた！って感じでした、いつもながらの圧倒的画力だけでなく、その数ページ前からの緩急をつけたドラマティックな構成もお見事！ ・2人の主人公のキャラがより明確になった？ 第3巻で一応、2つの勢力だけでなく、2人の主人公の戦いにも一時決着がつくのですが、その結果に至るまでのセリフなどで、2人のキャラクターが明確になった印象でした。どちらかというと今回勝利した方がより主人公らしい