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ドキュメンタリー映画『40万冊の図書』 : ある図書館愛好家のブログ
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ドキュメンタリー映画『40万冊の図書』 : ある図書館愛好家のブログ
日比谷図書文化館でドキュメンタリー映画『40万冊の図書』を見てきました。これは戦時中の1944年から45... 日比谷図書文化館でドキュメンタリー映画『40万冊の図書』を見てきました。これは戦時中の1944年から45年にかけて行われた都立日比谷図書館の蔵書を疎開を取材したドキュメンタリーで、実際に本を日比谷から現在のあきる野市まで運んだ都立一中(現在の都立日比谷高校)の生徒さんや疎開先となった蔵を所有者などに話を聞いているほか、戦時下のイラクで本を守った方や、震災後に移動図書館を走らせている陸前高田市の様子なども取材しています。 詳しくはサイトにUPしましたが、自分の身も危険な中、本を守ってくれた方々に感謝すると同時に、今の日本では幸い戦火による蔵書焼失などはないけど、それとはまた違うかたちで貴重な資料、それどころか貴重な図書館自体がコスト削減の名のもとに失われる危険にさらされていることが頭をよぎってしまいます。本を継承すること、文化を継承することの大切さを感じられる映画なので、興味を惹かれた方はぜ