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2013年下半期のまとめ : phantasmagoria
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2013年下半期のまとめ : phantasmagoria
2013年下半期も、上半期に劣らず読書量が減ったままなのですが、とりあえず。 2013年7〜12月に読んだ小... 2013年下半期も、上半期に劣らず読書量が減ったままなのですが、とりあえず。 2013年7〜12月に読んだ小説から10作品を選んでみました。配列は面白い順とかではなく、読んだ順です。ちなみに上半期はこちら。 皆川博子「海賊女王(上)(下)」(光文社) 16世紀に実在したアイルランドの女海賊グラニュエル・オマリーの生涯を描く歴史長編。女として、海賊として、時に母として走り続けるグローニャの生き様が鮮烈です。 友野詳「クレイとフィンと夢見た手紙」(MF文庫J/メディアファクトリー) 「届かなかった手紙」を届ける郵便屋の少年ふたりが織り成すファンタジー連作。……というとハートウォーミングな内容っぽいのですが、それだけではないのがイイ。 柴村仁「宵鳴」(講談社BOX/講談社) 「細蟹の市」を舞台にしたダークファンタジー連作、第2弾。サザに起きつつある異変がいったい何なのか気になるのでぜひ続編を!