大学教員の日常・非日常:『学ぶ意欲の心理学』

「学生は、テストがなければ勉強しない！」とか、 「学問は、自然と興味がでてきて、自ら学ぶものだ」とか、 勉強する動機については、個人的にも、一般的にも、いろんな意見にあふれております。 「学生は自発的に勉強しない」という意見にもうなづいちゃうし「学生はテストに脅かされなくても勉強する」という意見にもうなづけるフラスコなわけですが、じゃ、どういうときにどうなのよ？ということがあまりわかってない今日この頃です。 で、この本を読んでみたわけですが、和田秀樹〜とか、苅谷剛彦〜とか、ビッグネーム(?)との対談が内容の半分。それまでの議論を知ってたら面白いんだろうなぁ、という感じで目でパラパラ。 で、この本のミソだろうと思われるのは、学習の動機を二要因モデルというので表現してるとこだと思います。ミソとなる新しいことを知る前に、古いことを知っておくのもいいことなので、ちょっとまとめてみます。教職を聴講し

[fuji_hajime]

なるほど

[jonnjon]

勉強したい構図

[Imamu]

『横軸に学習の功利性、縦軸に学習内容の重要性』

[mizunotori]

うわぁ。文章が教師っぽい。

[nshash]

学習動機を二次元の軸で捉える教育心理学のモデル

[leva]

学習動機を二次元の軸で捉える教育心理学のモデル