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河竹100521「歌舞伎バロック論」 : ありっく徒然草
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河竹100521「歌舞伎バロック論」 : ありっく徒然草
2010年05月21日17:40 カテゴリ私の履歴書 河竹100521「歌舞伎バロック論」 昭和36年「歌舞伎名作集」... 2010年05月21日17:40 カテゴリ私の履歴書 河竹100521「歌舞伎バロック論」 昭和36年「歌舞伎名作集」の巻末”研究編”に寄稿。青蛙房主人の岡本経一さんの「物をかくならあなたでなきゃ書けないものを書かなきゃだめ」という一言を思い出し、独自の新しい視点で生まれたのが、「歌舞伎バロック論」。欧米行きの経験から、歌舞伎の本質を外国の演劇と同じ地平で考える必要を感じていた。歌舞伎はシェークスピアと同じくバロック系演劇派の高峰の一つと考えられる。バロックとは、完全なものから少し歪んだもの。演劇だと場面が変わったり、惨劇や色事もあるもの。世界演劇はどちらかに分類され、歌舞伎はバロックだという説だ。竹西寛子さんが、「外から観た歌舞伎」というタイトルをつけてくれた。のちに私のゼミにいたドイツ人トーマス・ライムス君が独訳し、ウィーンのオーストリア科学アカデミーから刊行されている。 日本の伝統的