Augenblicke : アニデレ7話

2015年02月24日22:38 カテゴリよしなしごと アニデレ7話 アニデレは、ご存知の通り説明の少ない作りで、それでも視聴者を納得させるために演出が凝っていて、それがうまくいったのか、解説や考察をする人が次々現れるので私は何も言う必要がなくてありがたいなと思ってます。 ただ7話に関しては、演出過剰だと感じた。理由はわかる。今回は、というか今回もかなり難しいことをやってる回で。武内Pがたまたま島村さんのお見舞いをしたら、一気にそれまでのトラブルが収束に向かうというちょっとミラクルな展開をしている。途中説明的なシチュエーションは一切ない。それを見る者にわからせようというのだから、演出もピーキーにならざるをえないだろう。で、それに対してもどんどん考察が上がってくるものだから、ちょっとバイアスが狂ってるような気持ちを今感じてて。 ちなみに、だめひゅさんのこういうつぶやきがあって、そうだなあと。

[K_1155]

そうだなあ。／「エゴ」について。

[Smirecsa]

アニデレ7話 アニデレは、ご存知の通り説明の少ない作りで、それでも視聴者を納得させるために演出が凝っていて、それがうまくいったのか、解説や考察をする人が次々現れるので私は何も言う必要がなくてありがたいな

[ja_bra_af_cu]

複数の人の視点を丁寧に追う必要があり、描かれていないことも多いから、リテラシーの要求水準が少々高めではあるのだろう。その分深読みする楽しみはあるし、ブログとかで補完されるだろうという信頼もあるのかも

[Cujo]

しょうがない面もあるけど、視聴者の視点は神様視点なんだよね。登場人物から見えないところまで見えてるという意味では。

[kujoo]

"未央とは別の意味で自分には後悔があった。でも、そんな話を聞いてくれる人は誰もいなかったから。笑顔だけは自信のある子が、笑顔に自信を持てなかったんだから、彼女にとっては大事なことだったんですよ。"

[sakstyle]

“島村さんは嬉しかったと思います。それでいきなり、未央の話を持ち出すほど無神経な事は、しないでしょ普通。”武内Pから見たアニデレと劇マス春香の話も。