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山崎養世のBLOG : 迫り来る”危機”に気づかない日本〜サブプライムローン問題より怖い世界経済の地殻変動 - livedoor Blog(ブログ)
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山崎養世のBLOG : 迫り来る”危機”に気づかない日本〜サブプライムローン問題より怖い世界経済の地殻変動 - livedoor Blog(ブログ)
サブプライムローン(米国の信用力の低い個人向け住宅融資)問題が悪化して、マーケットは暴落し、金融... サブプライムローン(米国の信用力の低い個人向け住宅融資)問題が悪化して、マーケットは暴落し、金融機関の破綻が相次ぎ、世界経済は崩壊に向かう、という説が今年の流行でした。経済崩壊、大不況、大恐慌といった言葉が飛び交いました。 日本だけではありません。フェルドシュタイン、スティグリッツといった世界的な経済学者が、1929年以来の大不況が来る、いや戦後最悪の不況だ、といった悲観論を声高に唱えました。 そんな中、筆者は全くの少数派でした。今年の1月7日には「高成長に戻る世界経済と取り残される日本」をお届けしました。さらに、2月1日には「バーナンキ暴落は終わりに向かう」、3月28日には「世界経済悲観論に踊るなかれ」をお届けしました。 昨年来の株式市場の暴落を招いたのは、グリーンスパンの後任であるバーナンキFRB議長が、市場の暴落に対して迅速な金融緩和を実施しなかったからだ、と見ていました。