エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
若年非正規雇用にロスジェネは存在しない「若年非正規雇用の社会学」 | その他(IT) | 毎日がアップデート | あすなろBLOG
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
若年非正規雇用にロスジェネは存在しない「若年非正規雇用の社会学」 | その他(IT) | 毎日がアップデート | あすなろBLOG
我々の世代やその下の世代は、決して人ごとでは無い「若年層の非正規雇用」。世間では色々と言われてい... 我々の世代やその下の世代は、決して人ごとでは無い「若年層の非正規雇用」。世間では色々と言われているが、印象論が多く実際にどのような動きをしているのか、わからない場合が多い。本書「若年非正規雇用の社会学‐階層・ジェンダー・グローバル化 (大阪大学新世紀レクチャー)」は、若年層の非正規雇用を研究している研究者の研究成果をまとめた物である。 内容は最初に「なぜ、若年非正規雇用は問題なのか?」といった大本から始まり「格差論の再生」「ジェンダー」について研究結果がまとめられている。こちらの内容も興味深い物があるが、個人的に最も面白かったのが「若年正規雇用がなぜ増えたのか?」という箇所だ。 著者は世間でよく言われてる「規制緩和説」「景気循環仮説」「若年堕落説」をそれぞれそ否定している。まず「規制緩和説」については、法改正によって派遣労働者が増加した事を認めつつも、非正規労働者の中で派遣労働者は1730