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西水美恵子さんからのメール : 犬も歩けば どこかにあたる
私たちが泊まる北京の5つ星ホテルの道路はさんだ、脇細道に親子が寝ていた。 乞食ではない。村からの労... 私たちが泊まる北京の5つ星ホテルの道路はさんだ、脇細道に親子が寝ていた。 乞食ではない。村からの労働者だ。 昼38度を超す、蒸し暑さは夜になっても変わらず、そのたぶん父であろう男の人が息子の背中をトントンとさすりながら寝ていた。 7歳か8歳。子供の腕の細さが痛々しかった。 どうしたらいいんだろう、どうしたらいいんだろう、私はパニックに陥ってしまった。娘の手を握りしめて歩いた。 その後、部屋に戻ってアイスクリームが食べたいという娘にあたった。 あなたは何にもわかっていない、と。 自分が何もできずにいることを5歳の子にあたってもしかたがないのに。。 ホテルの贅沢な部屋の中で、そのぎこちない違和感と無力感とで、ベットの中で涙が止まらなかった。 どんなことがあろうと子供が、道で寝るようなことがあってはいけない。 背中をさする父親の愛と私が娘を愛する気持ちとどのくらいの差があるというのか。 どうしよ
2009/07/24 リンク