「世界ウイグル会議」代表大会 14日東京で開催 | シルクロード日誌

日本シルクロード文化センターのブログページです。シルクロードに関する情報、コメント、旅日記などを綴ります。 日中韓サミットで中国側が特に問題としたのは、チベット亡命政府の首相の入国と尖閣諸島問題及び世界ウイグル会議代表大会への出席者にビザを発給したことだとニュースは伝えています。しかも、中国の決めゼリフは、なにかと言えば「中国の核心的利益」を持ち出します。まるで中国が、すべてのものごとの判定官か裁判官のようにふるまうことが多いですね。 世界ウイグル会議主席のラビア・カーディルさん。 そんななか、きのう14日から世界ウイグル会議が開かれました。私はあまり関心がありませんでした。それは日本側の「支援者」といわれるメンバーの顔ぶれで判断できます。右翼暴力団の大立者は陰に隠れて顔を見せませんが、彼らこそが真のスポンサーです。その中堅幹部（子分です）たちが、顔を出す「支援者」たちを指揮しています。

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人権よりも反中国が第一の右翼暴力団。

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世界ウイグル会議の真のスポンサーは、右翼暴力団ということをウイグル人代表たちは知りません。メディアもそのことを書きません。書いたら攻撃を受けるからです。今の日本側の支援路線は誰が見ても間違っています