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マラセチア毛包炎 | 住吉皮膚科ブログ
「マラセチア毛包炎(マラセチア もうほうえん)」とは、いわゆるニキビと似たような症状ですが、マラセ... 「マラセチア毛包炎(マラセチア もうほうえん)」とは、いわゆるニキビと似たような症状ですが、マラセチア(癜風菌)と呼ばれる皮膚の常在菌が原因で生じます。 主に、前胸部から肩や首にかけて、ニキビの様な光沢のある赤いブツブツ(紅色丘疹)が多発します。 通常のニキビ(毛包炎)のように痛みを伴うことはありませんが、痒みを伴うことが多く、光沢のある赤みが特徴です。 マラセチア毛包炎は、梅雨期から夏期にかけての高温・多湿や、汗をかいて不潔な環境などの条件により発症すると考えられます。 マラセチアは、皮脂を好む真菌(カビ)であり、多くの人の皮膚に存在している常在菌なのですが、毛穴(毛包内)で増殖し過ぎると、炎症を生じてマラセチア毛包炎の状態に至ってしまいます。 以前は、アトピー性皮膚炎や脂漏性皮膚炎のある青年〜中年の男性に多く見られましたが、最近では、小児や若い女性にもみられるようになってきました。 通