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taipeimonochrome ミステリっぽい本とプログレっぽい音樂 » 押川春浪回想譚 / 横田 順彌
「窓のあちら側」に續いて早くもリリースされたふしぎ文学館シリーズの最新刊。これがジャケ帯にもある... 「窓のあちら側」に續いて早くもリリースされたふしぎ文学館シリーズの最新刊。これがジャケ帯にもある通り、當に「怪奇、冒険、幻想、SF」を織り交ぜたところへ、ユーモアと、何ともいえないナンセンスの風味を添えた傑作綺談集でありまして、大いに堪能しました。 基本的に明治時代の新聞の切り抜きを冒頭に掲げ、この記事にまつわるエピソードを押川春浪とともに語り手のぼくが語るという結構で、収録作は、下っ端の神樣を名乗る惡戲女のキ印ぶりに春浪が翻弄される顛末を描いた「遊神女」、幽靈船での晩餐と呪いの眞相を探る「幽靈船」。 木偶と人間の間に生まれた新人類の末裔の物語「木偶人」、宇宙人を名乗るキ印老婆「来訪者」、火星人とのコンタクトにトンデモな時空移動装置の顛末も添えた「星月夜」、巨大蚤に曲藝をやらせるという奇想がハジける「曲馬団」、繪畫と美女の幻想奇譚「飛胡蝶」、戦争大好きな死神博士とのランデブー「蝉時雨」、銀
2009/01/11 リンク