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「携帯電話は自転車と同じ」論がしっくりこないわけ - コデラノブログ 3
「子供に自転車を買ってやるときに、親がその安全性を確認し、安全に乗れるよう指導するものだ。携帯も... 「子供に自転車を買ってやるときに、親がその安全性を確認し、安全に乗れるよう指導するものだ。携帯も同じである。」という論調がある。ネットではあまり目立たないが、委員会やシンポジウムなどではよく聞く話である。 親がもっと関心を持つべきという意見としてはもっともだとは思うが、この比喩にはなにか違和感を感じていた。それがなんとなくわかったような気がするので、書いておく。 我々は、自転車事故の何を知っているのか、ということである。たとえば車と自転車の接触事故ということにフォーカスしてみよう。車の交通量の多い大通りと、車通りの少ない住宅地の路地を比較してみる。大通りの方が自転車にとって危険であると思われているが、本当にそういえるのだろうか。 1年間の接触事故発生件数でみれば、大通りのほうがたぶん多いだろう。だが、車の通過台数に対する事故発生の割合をみてみると、大通りは交通量が多い割には、事故発生の割合
2009/05/14 リンク