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タモリ論(樋口毅宏) : 本屋さんへ行こう!
以前、ニッポン放送で「タモリの週刊ダイナマイク」という番組があって、毎週かかさず録音して聴いてい... 以前、ニッポン放送で「タモリの週刊ダイナマイク」という番組があって、毎週かかさず録音して聴いていた。十数年前のクリスマス近いある日の放送のエンディング、タモリがクリスマスのことを、「〇〇〇〇祭(ここにはとても書けない)」とぼそっと呟いていたのを思い出す。 幼少の頃(つまり「笑っていいとも」が始まって数年くらい)、タモリはもっと過激で怪しいおじさんだった印象がある。それがだんだんと、そう自分が思わなくなっていったのは、ポマードでしっかり分けた髪を、今の様にふっくらとしたオールバックにした頃くらいからではないか。 樋口毅宏氏の人生はタモリと共にあった。つまりタモリが血肉となって氏は創られたといっても過言ではない、思わずそう感じてしまうのがこの本書である。自身の体験やBIG3(タモリ、ビートたけし、明石家さんま)を絡めて見事な「評論」(それは著者が書くところの「単なる感想文や表層的な印象論を垂れ
2013/07/22 リンク