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本の記事 : 邪馬台国、円熟の新説 「出雲の勢力が大和で築いた」 - 天野幸弘 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
歴史学者の村井康彦さん(82)は茶道など日本文化史研究の権威である。ところが近年、日本神話に関心... 歴史学者の村井康彦さん(82)は茶道など日本文化史研究の権威である。ところが近年、日本神話に関心を持ち、独自の古代国家論を展開。「出雲(現在の島根県東部)勢力が大和(同・奈良県)で邪馬台国をつくった」という新説を提唱した。戦争の経験などから避けてきた神話に正面から取り組み、結論づけたという。 ●ルポ風に展開 その研究成果は近著「出雲と大和――古代国家の原像をたずねて」(岩波新書)にまとめられた。「なぜ大和に出雲系の神々が多くまつられているのか」という着想から5年。自らカメラをさげ、現地を踏査してきた。分かりやすい文章と写真でルポ風に展開する手法も面白い。 特に、古代の出雲から伯耆(ほうき)(現在の鳥取県西部)一帯の重要性に注目する。荒神谷遺跡(島根県出雲市)、加茂岩倉遺跡(同県雲南市)に眠っていた圧倒的な弥生時代の青銅器や、出雲大社(同出雲市)の巨大な柱根、独特の形態の四隅突出墓などが次々
2013/05/01 リンク