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本の記事 : 幻のジャズ連載、本に ジャズと昭和の歩み - 西正之 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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本の記事 : 幻のジャズ連載、本に ジャズと昭和の歩み - 西正之 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
日本のジャズ評論の草分けだった故・油井正一さん(1918~98)が月刊誌に語り下ろした連載が、『... 日本のジャズ評論の草分けだった故・油井正一さん(1918~98)が月刊誌に語り下ろした連載が、『ジャズ昭和史』として四半世紀近くを経て刊行された。未発表の「自叙伝」も収録。ジャズと昭和の歩みが浮かび上がる。 油井さんは、慶応大学在学中から評論活動を開始。徴兵での中断もあったが、戦前から半世紀にわたって活躍した。 語り下ろしの「ジャズ昭和史」は、現在ユニバーサルミュージック副社長の行方(なめ・かた)均さん(62)が聞き手となり、87~88年に「スイングジャーナル」に連載された。 大好きなジャズマンたちが戦中は一転、敵に。東京・晴海の高射砲隊で、B29を撃ち落とす係だったという油井さん。「ベニー・グッドマンが乗っていたんではないか、ハリー・ジェイムズ落っことしてしまったんじゃなかろうか、そんなことを思いながら高射砲を撃っていました」などと語る。 死後、遺品約1万点が慶応大に寄贈され、2011年