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書評・最新書評 : セラピスト [著]最相葉月 - 鷲田清一(大谷大学教授・哲学) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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書評・最新書評 : セラピスト [著]最相葉月 - 鷲田清一(大谷大学教授・哲学) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
■心理療法への問い、自分巻き込み取材 競輪選手、絶対音感、青いバラ、生命倫理、東大応援団、そして星... ■心理療法への問い、自分巻き込み取材 競輪選手、絶対音感、青いバラ、生命倫理、東大応援団、そして星新一。最相葉月がこれまで集中的に取材してきた対象だ。ノンフィクション作家としての最相の、七変化のようなテーマの交替にいつも驚かされる。そして惹(ひ)かれる。その眼(め)のつけどころに、体を張った取材の集中力に。 このたびは、心理療法の一つとしての「箱庭療法」と「風景構成法」。焦点を当てられる人物は河合隼雄と中井久夫である。 みずからも心療内科を受診した経験をもつ最相ははじめ、カウンセリングに、漠としたいかがわしさを感じていた。「三分診療」にしかも値段はばらばら。カウンセラーを転々と替える知人もいる。身体接触をめぐる事件もあった。呼称や資格は乱立しているのに、犯罪や事故、災害が起こればすぐ「心のケア」の大合唱が起こる……。 そして取材は開始された。戦後のカウンセリング導入期の関係者の話を聴き、そ