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老水夫のごとく―――ブック・デザイン/広告/DTP/本/映画 etc. 2007年06月
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老水夫のごとく―――ブック・デザイン/広告/DTP/本/映画 etc. 2007年06月
現代新書についてはこれまで何度か書いてきた。 「脱力する講談社現代新書の装丁」 「〈帯汚し〉につい... 現代新書についてはこれまで何度か書いてきた。 「脱力する講談社現代新書の装丁」 「〈帯汚し〉について 」 「講談社現代新書2」 これまでの批評が的を得ていたかどうかは別にして、私はまじめに書いてきたつもりだ。しかしここに至って、この現代新書の装丁には本当に脱力してしまった。まともに取り上げて批評する気力を失いそうだ。しかし、ここまで書いてきた手前、気を取り直してなんとか始末をつけておきたい。 論より証拠、というわけで、まず下の画像を見てもらいたい どれもタイトルのすぐ下まで幅広の帯で覆われている。カバーデザインの四角形(これも帯に印刷されている)が帯のテキストによって台無しにされている。カバーデザインをないがしろにするこうした帯を以前「帯汚し」と名付けて記事にした。 その際、帯汚しの定義もしておいた。 【帯汚し】 カバーデザインはそれなりのバランスや本らしい品の良さが求められる。しかし、帯