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老水夫のごとく―――ブック・デザイン/広告/DTP/本/映画 etc. 「帯汚し」について
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老水夫のごとく―――ブック・デザイン/広告/DTP/本/映画 etc. 「帯汚し」について
リニューアルされた講談社現代新書についてはすでに書いたし、ウェブでも圧倒的に批判の方が多いので、... リニューアルされた講談社現代新書についてはすでに書いたし、ウェブでも圧倒的に批判の方が多いので、これ以上は繰り返さない。ここでは帯について話したい。各社の新書の「帯汚し」には目に余るものがあるからだ。 「帯汚し」とは私の造語であり、定義は以下のとおりである。 【帯汚し】 【帯汚し】 カバーデザインはそれなりのバランスや本らしい品の良さが求められる。しかし、帯はどうせ買ったあとはずすものだし、広告スペースだから、帯では思い切ったことが許される。デザインセンスなどとは無縁の好き勝手をやっても帯ならかまわない……とする考え。また、その考えが生み出した醜悪きわまりない帯のこと。 実際、新書の帯はデザインの無法地帯と化している。 この時期なら、「春のフレッシュマンフェア」とか「新社会人必携!」などという文字がスーバーのちらしも裸足で逃げ出すような下品でばかでかい文字で印刷されて巻き付けられている。帯