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老水夫のごとく―――ブック・デザイン/広告/DTP/本/映画 etc. 新書の装丁 その1
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「平凡社新書」と「洋泉社新書」、 「光文社新書」と「集英社新書」 造形エレメントのうち、視覚に訴え... 「平凡社新書」と「洋泉社新書」、 「光文社新書」と「集英社新書」 造形エレメントのうち、視覚に訴える力が最も強いのは「形(かたち)」だろう。私たちの視覚はまず対象の形を読み取ろうとするものだ。ただ、その形に際だった特徴が無い場合は、形より要素の配置の方が重要になってくる。 天井や壁の模様やシミが人の顔に見えたりした経験は誰もがもっているだろう。これは模様やシミが、人間の目や鼻、口の配置と似ている場合に生じる。目や鼻、口の形がそれほど本物と似ていなくても(たいてい全然似ていない)、配置が似ているだけで、我々は似ていると感じるようだ。遠くに友人の姿を見かけた時、子細に観察しなくても友人だとわかるのも同じ理屈で、我々の視覚はちょっとした配置の特徴から識別できるようになっているらしい。装丁も同様で、タイトルや著者名の配置が似ているとそれだけで装丁が似ているという印象を抱きやすい。 形や要素の配置で